2023年も３月に入りました。コロナ2019は、感染法上の取り扱いが第２類から第５類に変更され、終息に向かっております。一方、今年は花粉症が酷いですね。暫くの間、引継ぎマスクが手放せない状況になっております。管理組合の活動は順調に進んでいますでしょうか？社会は急速にAfterコロナに向かっております。皆さんのマンションも社会様式の変化に遅れないよう、理事会で積極的に活動しましょう。３年超のコロナ禍ではリモートワークが標準化されました。理事会もリモートで実施できるよう、管理規約やIT設備の整備を積極的に進めて行きましょう。高齢化に伴い、理事会役員の成りて不足が社会問題となっております。非居住（賃貸オーナー）の区分所有者や、多忙な現役世代を理事会役員に取り込むためには、理事会をリモート会議で実施できるようにすることは不可欠です。社会情勢の変化に適時適切に対応することで、マンションの資産価値を守っていきましょう！